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Transform ノード

Transform ノードは、上流ノードからデータを受け取り、値の合計、文字の変換、データの抽出など、選択したアクションを適用し、その結果を下流ノードへ渡します。

ヒント

文字列を整数に変換する・数値を丸めるなどのシンプルな変換であれば、Transform ノードを追加せずに、参照チップ上で直接 inline transformation を適用できます。

Transformer configuration

  • 変換したいフィールドを選択: 変換対象とするデータソース内のフィールドを指定します。選択できる参照フィールドは 1 つのみです。参照するフィールドには、テキストや数値といった単純な値ではなく、オブジェクト(キーと値のマップ)またはオブジェクトのリストが含まれている必要があります。上流ノードから動的な値を挿入するには、プラスアイコン(+)を選択してフィールドを選んでください。フィールドタイプと値の参照方法については、Node parameters を参照してください。

  • 変換アクションを定義: 実行する変換アクションを定義し、その出力を新しいフィールドに保存します。以下はサポートされている変換操作です。変換アクションによって設定方法が異なります。

    • Concatenation: 複数の値やフィールドを結合して、新しいフィールドを作成します。
    • Join: 選択したフィールドを参照フィールドに結合して、新しいフィールドを作成します。Join アクションを追加したら、Join type を選択して、一致の扱い方を制御してください。
      • One-to-one(デフォルト): 一致ごとに 1 行の出力を生成します。
      • One-to-many: すべての一致結果を 1 行のリストとして収集します。一致がない場合、そのフィールドには空のリストが入ります。
    • First item: 配列の最初のアイテムを取得します。
    • Last item: 配列の最後のアイテムを取得します。
    • Extract: RE2 で受け付けられる構文 を用いて記述した正規表現により、フィールド値の一部を抽出します。大文字小文字の区別、複数行マッチング、最初の一致で終了するかどうかなどの正規表現フラグをさらに選択できます。
    • Upper case: テキストフィールド内のすべての文字を大文字に変換します。
    • Lower case: テキストフィールド内のすべての文字を小文字に変換します。
    • Average: 参照フィールドのすべてのインスタンスの値を平均して、新しいフィールドを作成します。参照フィールドは integer または float データタイプである必要があります。
    • Sum: 参照フィールドのすべてのインスタンスの値を合計して、新しいフィールドを作成します。参照フィールドは integer または float データタイプである必要があります。
    • To integer: フィールドの値を整数に変換し、新しいフィールドに保存します。
    • To float: フィールドの値を小数値に変換し、新しいフィールドに保存します。
    • Append to map: 参照フィールド内のオブジェクトに、1 つ以上のキーと値のペアを追加します。参照フィールドは、値がすべて文字列であるオブジェクト(マップ)である必要があります。
    • Remove from map: 参照フィールド内のオブジェクトから、1 つ以上のキーを削除します。
  • Test: ノードをテストできます。