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Fastly を接続する

Fastly は、CDN・エッジコンピューティング・セキュリティ・ビデオストリーミングサービスを提供するエッジクラウドプラットフォームです。Fastly とのインテグレーションにより、請求書および利用データが DoiT コンソールの Cloud Intelligence に取り込まれ、Cloud Analytics(クラウド分析)で Fastly のコストを分析できます。

前提条件

  • 請求データにアクセスできる Fastly アカウント

  • Billing Profiles Admin 権限を持つ DoiT アカウント

必要な認証情報

項目説明確認場所
Customer IDFastly のカスタマー識別子Fastly management console > Account > Account Settings
API Token少なくとも global:read スコープを持ち、Fastly アカウントの請求情報にアクセスできるユーザーによって作成された API トークンFastly management console > Account > API Tokens

API トークンを作成する

  1. Fastly management console にサインインします。

  2. Account > API Tokens に移動します。

  3. Create Token を選択します。

  4. スコープを少なくとも global:read に設定します。

  5. Account > Billing にアクセスできる Fastly ユーザーでトークンを作成します。トークンは作成したユーザーの権限を継承するため、請求情報にアクセスできないユーザーが作成したトークンでは、DoiT の接続テストが 403 Unauthorized request で失敗する場合があります。

  6. トークンをコピーします。

    注意

    トークンは一度しか表示されません。ページを離れる前に必ずコピーしてください。

Fastly アカウントを接続する

  1. Cloud Intelligence にサインインし、上部ナビゲーションのメガメニューから Data ingestion and integrations > Integrations を選択します。

  2. インテグレーションカタログで Fastly を検索します。

  3. インテグレーションカードで Connect + を選択します。

  4. Customer IDAPI Token を入力します。

  5. Test connection を選択し、DoiT が Fastly の請求データにアクセスできることを確認してください。

  6. テストが成功したら、Save を選択して設定を完了します。

    テストが失敗した場合、またはさらなるサポートが必要な場合は、エキスパートへ問い合わせしてください。

注意

初回接続時、DoiT は過去の請求書データを取り込みます。取り込みプロセスには数時間かかる場合があります。データが Cloud Analytics で利用可能になると、メールでお知らせします。

データの更新頻度

DoiT は Fastly データを毎日更新します。通常、Fastly によって生成されてから 48 時間以内にデータが利用可能になります。

レポートディメンション

接続が完了すると、Fastly データは次の標準的な Cloud Analytics ディメンションにマッピングされます。

Cloud Analytics ディメンションFastly の値
ProviderFastlyFastly
Billing Accountアカウント接続時に入力した Customer ID。接続された Fastly アカウントは、それぞれ個別の Billing Account として表示されます。abc123XYZ
Serviceプロダクト名。このディメンションは Fastly の明細項目の product_name フィールドから取得されます。North America BandwidthEurope BandwidthNorth America Requests
SKU明細項目の説明。このディメンションは Fastly の明細項目の description フィールドから取得されます。North America Bandwidth
Region利用に対応する地理的な地域。このディメンションは Fastly の明細項目の region フィールドから取得されます。EuropeGlobalSouth America

標準ディメンションに加えて、次のキーが Cloud Analytics の System labels の下に公開されます。

  • fastly/product_group: プロダクトグループの分類

  • fastly/product_line: プロダクトラインの分類

  • fastly/usage_type: 計測対象となる利用タイプ。例: BandwidthRequests

Fastly との接続を削除する

  1. Cloud Intelligence にサインインし、上部ナビゲーションのメガメニューから Data ingestion and integrations > Integrations を選択します。

  2. インテグレーションカタログで Fastly を検索します。

  3. インテグレーションカードで Manage を選択します。

  4. 削除したいアカウントの一番右端にあるケバブメニュー()を選択し、Delete を選択します。

  5. 確認のため、Delete を選択します。