AWS 接続
AWS のクラウドリソースへアクセスする接続を作成する際は、接続のスコープを定義する必要があります。AWS 接続は、All accounts を含む 1 つ以上のアカウントをスコープに含めることができます。
DoiT コンソールには、AWS 接続の作成を支援 するステップバイステップのウィザードがあります。
以下のコンテンツを読むか、視覚的な手順については▶️ interactive demoをご覧ください。
必要な権限
AWS 接続を作成するには、DoiT アカウントに CloudFlow Owner または CloudFlow Editor 権限が必要です。
前提条件
お使いの AWS 環境に対して接続を作成するには、対応する AWS アカウントが有効な Billing アカウントにリンクされている必要があります。
セットアップ
ウィザードを起動したら、接続を設定し、この接続が権限を決定する対象の AWS アカウントを指定します。
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DoiT コンソールにサインインし、上部のナビゲーションバーから Operate を選択し、CloudFlow を選択します。
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Connections を選択。
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左側のペインで AWS を選択。
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Create connection を選択。
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Name your new connection で、用途に合った一意の接続名を入力します。この接続は DoiT プラットフォーム上に存在し、CloudFlow 自体と対話するためのユーザー権限を定義します。
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Name your new AWS role で、用途に合った一意のロール名を入力します。これは CloudFlow が実行時に引き受ける AWS IAM ロールです。このロールの権限によって CloudFlow が AWS でタスクを実行できます。この AWS IAM ロールは DoiT プラットフォーム上での権限を持ちません。

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Account ID で、この接続が権限を決定する対象の AWS アカウントを選択します。
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(任意)AWS アカウントのリージョンを選択します。
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+ Add another account を選択して、この接続に別の AWS アカウントを追加します。
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接続に含めるすべての AWS アカウントの権限を追加・設定したら、Next を選択します。
権限
AWS ロールのセットアップ後、CloudFlow が実行時に引き受ける AWS ロールの権限を指定する必要があります。
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(任意)AWS Managed Policies で、この AWS ロールに追加したい AWS のマネージドポリシーを選択します。
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(任意)CloudFlow に追加の AWS 許可アクションが必要な場合は、+ Add another allowed action を選択して AWS ロールに追加します。
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Allowed action に追加の権限を入力します(例:S3:GetObject)。

追加したい各 AWS 許可アクションについて、この手順を繰り返します。
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接続が AWS アカウントへアクセスできるようにするため、CloudFormation スタックまたは Terraform ファイルのいずれかを適用する必要があります。
CloudFormation
この接続で使用したい各 AWS アカウントで CloudFormation スタックを実行する必要があります。CloudFormation スタックは一度適用すれば十分です。CloudFormation スタックの作成方法を選択してください。AWS コンソールまたは CLI コマンドを使用できます。
- AWS console
- CLI commands
- Open CloudFormation stack を選択。
- テンプレートから CloudFormation スタックを作成するために AWS コンソールに移動します。
- 提供されたコードブロックをコピーします。
- AWS CloudShell を開きます。
- コードを貼り付けてコマンドを実行します。
Terraform
- まだの場合は、シェル環境に Terraform をインストール します。
- DoiT コンソールで Terraform を選択します。
- Download main.tf を選択して
main.tfファイルを作成します。ファイルは Downloads フォルダに保存されます。デフォルトのダウンロード先はブラウザ設定で確認できます。 - 新しいディレクトリを作成し、
main.tfファイルをそのディレクトリにコピーします。ディレクトリは新規でも、既存の Terraform プロジェクトの一部でもかまいません。新規ディレクトリの場合は、他のコマンド を実行する前に、そのディレクトリ内でterraform initを実行して Terraform プロジェクトを初期化する必要があります。 - DoiT コンソールから、提供されたコードブロックをコピーします。
- テキストエディタで
main.tfファイルを開き、提供されたコードブロックを貼り付けます。 terraform applyを実行します。
さらに詳しくは、Terraform の接続スクリプト、関連ドキュメントやサンプルを格納した弊社の Github リポジトリをご参照ください。
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Next を選択します。
アクセス
最後に、この接続へアクセスし CloudFlow で使用することを許可する DoiT アカウントを設定します。
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Email で、この接続を使用できる DoiT アカウントのメールアドレスを選択します。
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Connection access level で、その DoiT アカウントのアクセスレベルを選択します。
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別のアカウントを追加するには、+ Add another user を選択します。
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この接続を使用できる各 DoiT アカウントについて、上記の手順を繰り返します。
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Done を選択します。接続の作成には数分かかる場合があります。接続が作成されたら、CloudFlow で使用 できます。
▶️ Interactive demo
操作しながら学べるインタラクティブデモをお試しください。
デモが正しく表示されない場合は、ブラウザウィンドウを拡大するか、新しいタブでデモを開く ことをお試しください。