メインコンテンツまでスキップ

SQL

SQL ノードは、SQL ノードエディタを使用して CloudFlow 内で SQL クエリを実行するために使用します。SQL ノードに直接クエリを入力し、結果に基づいてアクションを実行できます。これは、DoiT Cloud Intelligence に保存された請求データに基づいて複雑な意思決定を容易にする、データ駆動の条件ロジックをフローに導入するのに役立ちます。たとえば、AWS の請求データをクエリする SQL クエリを作成できます。その出力をフィルターして最もコストの高いサービスを特定し、ステークホルダーに通知できます。

SQL query example

以下は、直近 7 日間でコストアロケーションタグが欠落している最もコストの高い AWS リソース 20 件を特定し、コスト最適化とガバナンスに役立つ SQL クエリの例です。

WITH recent AS (
SELECT
resource_id,
service_description,
SUM(cost) AS untagged_cost_7d
FROM `aws_dci`
WHERE usage_start_time >= TIMESTAMP_SUB(CURRENT_TIMESTAMP(), INTERVAL 7 DAY)
AND (labels IS NULL OR ARRAY_LENGTH(labels) = 0)
GROUP BY resource_id, service_description
)
SELECT
resource_id,
service_description,
ROUND(untagged_cost_7d, 2) AS untagged_cost_7d
FROM recent
WHERE untagged_cost_7d > 5
ORDER BY untagged_cost_7d DESC
LIMIT 20;

以下は、即時対応が必要な AWS リソースを優先度順に示す結果テーブルの例です。

resource_idservice_descriptionuntagged_cost_7d
i-0f23ab91c5d4ef123Amazon Elastic Compute Cloud142.37
vol-03bc1198a7e9d7812Amazon Elastic Block Store58.12
arn:aws:lambda:...func1AWS Lambda27.44
bucket-analytics-prodAmazon S312.91

Configure a SQL node

SQL ノードを設定するには、クエリを作成してテストし、その後続のノードで参照できるフィールドについて想定される出力を確認します。

SQL node

Create query を選択すると、Create a SQL query ウィンドウが表示され、SQL クエリを作成およびテストできます。

Query タブで SQL クエリを作成します。SQL ノードは ANSI 準拠の Structured Query Language(SQL) を使用します。作成中に、DoiT Cloud Intelligence が SQL クエリを検証し、構文エラーやその他の潜在的な問題を即座に強調表示します。

クエリをテストするには Run を選択します。SQL ノードエディタでは、検証済みのクエリのみが作成されるよう、作成前にクエリが正常に実行される必要があります。

Create a SQL query

Run を選択すると、結果が Results タブに表示され、クエリのロジック、効率、データ出力を検証できます。出力スキーマは DoiT の請求データスキーマ に準拠します。

SQL query output columns

Query Output Schema には、クエリから想定される出力が表示されます。これらは後続のノードで参照できるフィールドです。

SQL node query output schema