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イントロダクション

イントロダクション

アロケーションは、関連する事業部門・アプリケーション・プロジェクトにコストを正確にアトリビュートすることを可能にします。明確に定義されたアロケーション戦略は、財務上の説明責任と透明性を促進し、クラウド財務管理の堅固な基盤を築きます。

Allocation 機能を定義する際、FinOps Foundation は主に 3 つの戦略(アロケーション戦略・タグ付け戦略・共有コスト戦略)を挙げています。DoiT の Allocations 機能は主にアロケーション戦略と共有コスト戦略を扱います。

アロケーションルール

アロケーションはアロケーションルールで定義されます。各ルールは、適用されたディメンション・ラベル・タグに基づいてクラウドリソースのグルーピングを識別します。含まれるルールの数に応じて、アロケーションはシングルルールとグループアロケーションに分類されます。

シングルルールアロケーション

シングルルールアロケーションは、クラウドリソースのグルーピングを定義します。シングルルールアロケーションは次の用途に使用できます。

グループアロケーション

グループアロケーションは、複数のグルーピング間で共有データを分割するために使用されます。例:異なるチームや環境間でコストおよび使用状況データを分配する場合。

  • グループアロケーションには、常に事前定義された Unallocated ルールが含まれ、グループ内の特定メンバーにアトリビュートできないデータを取り込みます。

  • Unallocated ルールに加えて、グループアロケーションには少なくとも 1 つの別のアロケーションルールが含まれている必要があります。

  • 複数のグルーピングで共有されるデータは、グループ内で先に表示されるアロケーションルールに割り当てられます。

以下の図は、グループアロケーションの主な概念を示しています。

Concept diagram of group allocations

図の説明:

  • データは、Allocation rule 1Allocation rule 2Allocation rule 3Unallocated で定義されるグルーピング間に分配されます。

  • Allocation rule 1Allocation rule 2 で共有されるデータは、Allocation rule 1 で定義されるグルーピングに割り当てられます。

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