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キャッシュされたレポート

Cloud Analytics(クラウド分析)はキャッシュメカニズムを利用してレポートのパフォーマンスを最適化し、レポート生成にかかる時間を短縮して、より迅速に結果を提供します。

レポートをキャッシュする

レポートがキャッシュされるシナリオは次の2つです。

  • プリセットダッシュボード上のレポートおよびカスタムダッシュボードに手動で追加されたレポートは、自動的にキャッシュされます。

  • レポートを実行している際、そのレポートの実行が 75 秒を過ぎても続いている場合、または 2 分後にタイムアウトした場合、キャッシュするオプションが表示されます。

    レポートをキャッシュ を選択すると、現在のレポートページを安全に閉じたり、他のページに移動したりできます。レポートはバックグラウンドで実行されます。レポートの表示準備が整うと、アプリ内通知およびメール通知が届きます。

キャッシュを更新

レポートキャッシュを更新するには、次のいずれかを行ってください。

  • ダッシュボード上にあるレポートの場合、レポートウィジェットの右下にある更新アイコンを選択して、レポートデータを更新します。

  • レポートを開いている場合は、レポートページ左下にある キャッシュを更新 を選択します。このオプションは、キャッシュされたバージョンが 10 分以上前のものである場合にのみ使用できます。

    キャッシュされたレポートを更新

キャッシュの有効期限

キャッシュされたレポートが 7 日間連続して更新されなかった場合、キャッシュデータは自動的に削除され、そのレポートにはキャッシュバージョンが存在しなくなります。

Reports API におけるキャッシング

Reports API には独自のキャッシュメカニズムがあり、コンソールとはキャッシュを共有しません。同じレポートに対して短時間に複数回 Reports API を実行した場合、レスポンスボディ内の "cacheHit": true によって示されるように、キャッシュされた結果が返されることがあります。

まだ確定していないデータ(過去 3 日間の請求データなど)の場合、コンソールに表示されるデータと Reports API が返すデータの間で、どちらか一方がキャッシュバージョンを使用していると差異が生じる可能性があります。