メインコンテンツへスキップ

アノマリー通知の管理

アノマリー検出エンジンは常に動作しています。通知 を設定して、検出されたアノマリーに関するほぼリアルタイムのメールを受信したり、Slack や Microsoft Teams のチャネルにメッセージを送信したり、DoiT コンソール内でアプリ内通知としてアラートを表示したりできます。

ヒント

通知に加えて、コストアノマリーイベントが発生したとき、たとえばアノマリーが検出されたとき、そのステータスやコストが変化したとき、またはアノマリーが確認されたときに、自動的に CloudFlow フローを実行できます。フローのトリガーを設定するには、DoiT Cloud Intelligence event trigger を参照してください。

必要な権限

  • Users Manager, Anomalies Viewer, Cloud Analytics User

コストアノマリー通知の設定

コストアノマリー通知は、他の種類の通知と一緒に管理されます。

コストアノマリー通知の設定を更新するには、次の手順に従ってください。

  1. DoiT コンソール にサインインします。

  2. 次のいずれかの方法で Notifications ページを開きます。

    • 上部のナビゲーションバーから歯車アイコン () を選択し、Notifications を選択します。

    • Cost anomalies ページで、Anomaly settings > Manage notifications を選択します。

  3. 新しい通知の作成または既存の通知の編集 の手順に従います。

  4. 通知を選択する手順で、Cloud cost anomalies セクションに移動し、Cost anomaly detection チェックボックスを選択します。

  5. 通知条件を指定します。指定したすべての条件が満たされた場合にのみ通知を受け取ります。

    The cost anomalies section

アロケーション

特定のアロケーションに対してアノマリー通知を受け取るには、そのアロケーションでアノマリー検出を有効にする必要があります。詳細については、Monitor cost anomalies を参照してください。
アノマリー検出が有効になっていないアロケーションは、Cloud cost anomalies セクションの通知対象外となります。

どのリソースグループ(アロケーション で定義)から通知を受け取るかを指定できます。

  • Include all enabled allocations: デフォルト設定です。アノマリー検出が有効になっているすべてのアロケーションが含まれます。

  • Include specific allocations: 指定したカスタムアロケーションで定義されたスコープからの通知のみを受信します。アロケーションピッカーには、アノマリー検出が有効になっているアロケーションのみが表示されます。

    • このオプションを使用する場合、そのアロケーションより広い(スーパーセット)または狭い(サブセット)スコープで発生したアノマリーの通知は受信しません。

    • 重要なコストアノマリー通知を見逃さないように、一般的なアノマリー通知チャネルを有効にしておくことを推奨します。

  • Exclude specific allocations: 指定したカスタムアロケーションで定義されたスコープからの通知は受信しません。アロケーションピッカーには、アノマリー検出が有効になっているアロケーションのみが表示されます。

一部のアロケーションでアノマリー検出が有効になっていて、Include または Exclude フィルターが適用されている場合は、何件のアロケーションが非表示になっているかを示す警告が表示されます。

重大度とコストの設定

次の 2 つのオプションにより、通知ボリュームを制御できます。

  • Notify me for the following severity levels: 通知をトリガーする最小の重大度レベルを設定します。重大度レベルは 3 段階です: All severity levelsWarning and aboveCritical。デフォルトでは、メール通知の重大度レベルは Critical です。

  • Notify me when excess costs are above: 通知をトリガーする超過コストの最小金額を設定します。超過コストは、実際のコストと通常範囲の上限とのギャップです。このフィールドでは小数を使用できません。

検出されるアノマリーの数を減らしたい、または増やしたい場合は、Anomaly sensitivity settings の調整を検討してください。

アクティブなアノマリーに対する再通知の設定

デフォルトでは、アノマリー通知は最初に検出されたときにのみ送信されます。アクティブなアノマリー は、放置されると短時間でコストが大きく増加する可能性があるため、アノマリーの原因に対処されなかった場合に備えて再通知を設定することを推奨します。

再通知条件には 2 種類あります。

  • Resend notification until inactive, every: アノマリーがアクティブである限り、一定の間隔(124 時間)で通知を再送します。

  • Resend notification when the cost increases by at least: コストが、前回の通知時点のコストに対して、指定したパーセンテージ、金額、またはその両方以上増加した場合に通知を再送します。

    • Within (optional): 指定した時間枠内で増加が発生した場合にのみ、通知を再送します。

      再通知が送信されたかどうかに関係なく、更新されたコストデータは 1 時間ごとに評価されます。各評価時点で、期間中の合計コストの最大値を前回の通知時点のコストと比較し、閾値を超えた場合に通知を送信します。

      Within (optional) が有効な場合、各評価時点では設定された時間枠内のデータのみが使用されます。ベースラインは、その時間枠内に前回の通知があればその時点のコストであり、そうでない場合は時間枠内の最も早い時点のコストです。閾値は、そのベースラインから現在のコストまでの増加分です。

      次の例では、過去 24 時間以内にコストが 50% 以上または 100 米ドル以上増加した場合に再通知がトリガーされます。

      Resend notifications for active anomalies