クラウドインシデント
クラウドインシデントとは、Google Cloud と Amazon Web Services における障害や既知の問題など、サービスのパフォーマンスや可用性に影響を与える可能性のあるイベントを指します。
DoiT コンソールは、Google Cloud と Amazon Web Services の両方で、お客様のインフラストラクチャの可用性・稼働時間を高度に監視する機能を提供します。
クラウドインシデントへのアクセス
クラウドインシデント情報にアクセスするには、DoiT コンソールにサインインし、上部のナビゲーションバーから Monitor を選択し、Cloud incidents を選択します。

Cloud incidents ページは次の二つのパートで構成されています。
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クラウドインフラストラクチャの可用性 チャート:クラウドインフラストラクチャが全体のサービス可用性に与える影響を可視化します。チャートの 時間範囲 と 時間間隔 を変更したり、フィルターを使用して特定のクラウドサービスを監視できます。
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クラウドインシデントの詳細 テーブル:リージョンやサービスに基づいてクラウドインシデントを一覧表示します。リージョン情報がないもの(例:グローバルサービスのインシデント)も含みます。Status・Platform・Product・Title などのプロパティでクラウドインシデントをフィルタリングできます。デフォルトでは、アクティブなインシデントのみが表示されます。(アクティブなクラウドインシデントは、エキスパートへの問い合わせ のリスト上部にも表示されます。)
インシデントを表示する
クラウドインシデントの詳細はクラウドサービスプロバイダーから提供されます。AWS については AWS Health API を使用して情報を取得し、Google Cloud については、当社にアクセス権限が付与されている Google の内部データベースを利用しています。
特定のクラウドインシデントの詳細を確認するには、インシデント行の最も右端にある View ボタンを選択します。
通知を受け取る
クラウドインシデントの通知を受け取るには、次の方法で購読できます。
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通知メール: プロフィール設定 で通知の設定を行います。
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Slack チャンネルでのアラート:DoiT との共有 Slack チャンネル の通知を設定します。
購読後に公開されたインシデントから通知されます(既存・進行中のインシデントは DoiT コンソールで確認できます)。
通知メールおよびアラートには、次の情報が含まれます。
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問題の概要
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影響を受けるプロダクト、ステータス
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影響を受けるリージョン:AWS Regions と Availability Zones、Google Cloud Locations
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重大度レベル:Google Cloud の問題の重大度は Exposure Level で示されます。
- alert/0.0:情報提供
- alert/1.0:軽微な影響
- alert/2.0:Google Cloud Status ダッシュボード に Service Disruption として掲載
- alert/3.0:Google Cloud Status ダッシュボードに Service Outage として掲載
インシデントが公開されると、ステータスが更新されるたびに(メールおよび/または Slack スレッドで)通知が届きます。