チュートリアル: 初めてのレシピ
このチュートリアルでは、既存のレシピを複製し、クエリーを調整して結果をテストし、公開することで、AWS EBS ボリューム向けのコストにフォーカスしたレシピを作成する手順を説明します。
ピラー、下書きと公開済みの違い、複製すべきタイミングといった概念については、レシピの概要を参照してください。
目的と学習内容
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目的: コスト条件に一致する EBS ボリュームを検出し、独自のインサイトとして表示できるレシピを作成して公開します。
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学習内容: このチュートリアルでは、次の内容を学びます。
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何もないキャンバスから始めるのではなく、既存のレシピを複製する方法。
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ピラー、重大度、および Group results by fields の設定方法。
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ルールとグループを使ってクエリーを構築し、テストする方法。
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レシピを公開し、関連するインサイトを開く方法。
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前提条件
開始する前に、以下を確認してください。
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お使いの組織が Enhanced または Enterprise の DoiT Cloud Intelligence プランを利用していること。
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少なくとも 1 つの AWS アカウントに対して Composer を有効化していること。
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評価対象とするアカウントでアカウントスキャンが成功していること。Account coverageを参照してください。
作成を開始する
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DoiT コンソール にサインインし、上部ナビゲーションのメガメニューから Automation and operations を選択し、Composer を選択します。
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Composer ダッシュボードで、EBS ボリュームをすでに対象にしているレシピ、または同様のアイドル/未使用リソースのチェック(たとえば、アイドル状態の EC2 や未アタッチのボリュームを検出するタイプのレシピ)があればそれを開きます。

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Recipe builder で、上部バーのケバブメニュー(⋮)を選択し、Duplicate recipe を選択します。

これで編集可能なコピーが作成されました。以降の手順では、このコピーをカスタマイズして独自のレシピにします。
ステップ 1: 詳細を設定する
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Recipe builder のサイドパネルで Details タブを選択します。
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ダッシュボード上で識別しやすいように、Title と任意の Description を更新します。アクションではなく条件を表す、リソースを先頭にしたタイトル(例:
EBS volumes with no attached instance)にすることをおすすめします。レシピの作成と編集を参照してください。 -
Severity を設定します(例:
MediumやHigh)。 -
Pillars で Cost を選択します。チェック内容が運用など他のカテゴリにも該当する場合は、追加のピ ラーも選択できます。Pillarsを参照してください。
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Cost が選択されている場合、未使用ボリュームを削除することが意図した是正措置であれば、Resource deletion などの Cost function を選択し、コスト削減が正しく分類されるようにします。
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(任意)関連するインサイトにコンプライアンスフィルタリング用のタグを付けたい場合は、Compliance standards を追加します。
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Group results by fields で、インサイトの発行対象とするキャンバス上のリソース(通常はキャンバス上の EBS ボリュームリソース)を選択します。これにより、クエリーが一致した際に、どのリソースタイプに対してインサイトが発行されるかが決まります。

ステップ 2: キャンバス上のリソースを確認する
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キャンバスに AWS EBS ボリュームリソースが含まれていることを確認します(含まれていない場合は、Resources パネルから EBS Volume をドラッグします)。

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(任意)クエリーがリレーションに依存する場合(例: インスタンスへのアタッチ状況)、リソースカードの追加アイコン(+)を選択して関連リソースを追加します。

Resources パネルで Only show my resources を選択すると、組織に接続されているプロバイダーとリソースタイプのみに一覧を絞り込めます。
ステップ 3: クエリーを構築する
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Query タブを選択します。

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Add rule を選択して単一条件を追加します。複数のルールを組み合わせるには、Add group を選択し、そのグループ内にルールを追加します。
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フィルターダイアログで、必要なプロパティ、タグ、メトリクス、その他のフィールドを検索します。Properties、Events、Cost、Metrics、Tags、Group by、IAM、All で一覧を絞り込むことができます。

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Done を選択し、必要に応じてルール上の演算子や値を調整します。

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Run query を選択して、スキャン済みアカウントに対してレシピをテストします。
ステップ 4: 結果を確認する
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レシピの結果を確認します。表形式の一覧が好みの場合は、テーブルビューに切り替えてください。

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(任意)テーブルビューでリソースを選択し、リソースの詳細を開いて、一致が期待どおりであることを確認します。
ステップ 5: 是正内容を追加する(任意)
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Remediate タブを選択し、オペレーターが検出結果を解決する際に役立つ項目(手順、影響度、複雑さ、参考情報、修正時間)を入力します。

レシピを公開すると、これらの項目は関連インサイトの詳細ページに表示されます。是正内容の追加を参照してください。
ステップ 6: レシピを公開する
公開する前に、Composer ダッシュボードで同じリソースと条件をすでに対象にしているレシピがないかを検索してください。重複した Cost チェックを公開すると、コスト削減額の合計が過大に見積もられる可能性があるため、既存レシピをカスタマイズする方を優先してください。
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Details タブで、公開後も Composer による継続的な評価を行いたい場合は、Check and run continuously を選択します。
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Save and publish を選択します。
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Close を選択して Composer ダッシュボードに戻るか、View all insights を選択して Insights ダッシュボードを開きます。
トラブルシューティング
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Run query を実行しても結果が出ない場合: account coverage でスキャンが成功していること、Composer が想定どおりのアカウントで有効になっていること、クエリーフィルターが絞り込み過ぎになっていないことを確認してください。また、Group results by fields がインサイトを発行し たいリソースを指していることも確認してください。
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レシピを保存できない場合: 組織が所有していないレシピを表示している可能性があります。まずレシピを複製し、そのコピーを保存してください。
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想定外の一致がある場合: キャンバス上のリレーションおよび各ルールの演算子を確認してください。結果テーブルのリソース詳細を使用して、プロパティ、タグ、および関連リソースを確認します。