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AWS サポートの請求

DoiT は、契約タイプとサポートプランに基づいて AWS サポート料金を算出します。

契約タイプ

DoiT と契約を締結する際、管理アカウントレベルでサポートのタイプを選択します(詳細は AWS Resold Support を参照):

  • Partner-Led:DoiT を通じて高品質なサポートを受けます。

  • AWS Resold:AWS Support と DoiT の両方と直接やり取りします。

サポートプラン

AWS サポート料金は、一般的に管理アカウントレベルで算出されます。各アカウントは、AWS support levels のいずれか(BasicDeveloperBusinessBusiness+Enterprise On-RampEnterpriseUnified Operations)に属する必要があります。

注意

2025 年 12 月 2 日以降、Developer Support と Business Support は新規サブスクリプションで利用できません。Enterprise On-Ramp も非推奨です。詳細は AWS Support Frequently Asked Questions を参照してください。

これらのプランに加えて、DoiT は特別プランである Partner-Led Enterprise Support(PLES) を提供しています。これは Business Support の料金で、DoiT の Enterprise Support の特典が受けられます。

お客様アカウントのサポートプランを特定する際は、次の情報源を優先順位順に使用します。

  1. アカウントが DoiT Partner-Led Enterprise Support プログラムに含まれている。

  2. アカウントのサポートプランが MPA Ops ページで定義されている(支払元の DoiT アカウントにのみ適用)。

  3. アカウントのサポートプランが CUR ファイルで定義されている。

  4. 上記のいずれにも当てはまらない場合、サポートプランは Basic Support に設定される。

また、以下も適用されます。

  • CUR ファイルで Basic Support とラベル付けされているが、DoiT では Enterprise とされているアカウントは、請求上は Enterprise と見なされます。

  • MPA Ops ページで Developer とラベル付けされているが、DoiT Partner-Led Enterprise Support プログラムに含まれているアカウントは、Basic Support と見なされます。

サポート料金の計算方法

DoiT はサポートの対象基本コストに AWS Support Plan の料金階層 を適用します。本セクションではサポート料金の計算に影響する要因を説明します。

契約タイプ

Enterprise Support と Unified Operations

Enterprise Support と Unified Operations は、Basic または Developer でない MPA 配下のすべてのアカウントの合算コストに基づいて請求されます。

最低料金は Enterprise Support が 5,000 ドル、Unified Operations が 50,000 ドルです。Enterprise On-Ramp には最低料金はありません。

サポートコストは、すべてのアカウントにわたるサポート対象コストに基づいて計算されます。

いずれのアカウントにも Enterprise レベルのサポートまたは Unified Operations がない場合、各アカウントの実際のサポートレベルは AWS の報告に準拠します。

Business・Business+・Developer Support

Business・Business+・Developer Support の基本コストはアカウント単位で計算されます。

Business Support に最低料金はありません。

割引・EDP・クレジット

  • サポートの基本コストは、EDP・クレジット・割引の適用前の金額です(一部で PPA を含みます)。

  • すべてのサポートレベルで割引が適用され、請求書ではサポート行の説明に PPA savings として表示されます。

  • お客様アカウントのサポートに関連するクレジットと EDP は、AWS と DoiT の契約の一部であり、お客様へは転嫁されません。

リザーブドリソース

  • AWS リザーブドリソースを前払いし、有料の AWS Support プランを利用している場合、それらのリソースの前払い費用と継続費用は AWS Support の料金に含まれます。

  • 有料の AWS Support プランを開始した時点ですでにリザーブドリソースがある場合、按分された前払い費用は AWS Support 料金の初月に含まれます。

リザーブドリソース向けサポートの詳細は AWS Support Plan Pricing を参照してください。

Flexsave for compute

  • DoiT は、適用された Flexsave の基本コスト(EDP 前)を 1 年レートとして使用します。Flexsave はサポートの基本コストより先に適用されます。

  • Flexsave のアカウント課金は、サポートの基本コストの計算に寄与します。

制限事項

請求先アカウントと請求日

サポート料金は特定のアカウントに紐づきます。複数アカウントからサポートコストを合算する場合、デフォルトでは、DoiT はサポート料金の対象コストが最も高いアカウントにサポート料金を付与します。

サポート請求の保存

AWS サポートコストを特定のアカウントにアロケーションするには、次の操作を行ってください。

  1. DoiT コンソールにサインインし、上部ナビゲーションのメガメニューから Data ingestion and integrations を選択して、Assets を選択してください。

  2. 左側のメニューから Amazon Web Services を選択してください。

  3. AWS Support コストをアロケーションしたい AWS アカウントの最右端にあるケバブメニュー()を選択してください。

  4. Store support billing to this account を選択してください。

    Store support billing to this AWS account

    成功すると、その AWS アカウントの Store support billing フィールドが Enabled に変わります。

AWS サポートコストを再アロケーションする場合は、まず上記の手順を繰り返して元のアロケーションを削除してください。その後、別のアカウントでサポート請求を有効化できます。

請求日

サポートの請求日は常に暦月の最終日です。

請求書でのサポート請求の表示

複数のアカウントが AWS サポートを利用している場合でも、請求書上では AWS サポート料金は常に特定の AWS アカウントに紐づきます(各アカウントで発生した正確なコストは Cloud Analytics(クラウド分析)のレポートで確認できます)。

デフォルトでは、AWS サポート料金は、指定されたアカウントの請求書明細ページのドリルダウンセクション(invoice details page)の明細行に内包されます。

サマリーセクションで共有コストとしてサポート料金を表示する必要がある場合(例えば、親会社と子会社があるケース)、エキスパートへ問い合わせを開き、DoiT のアカウントマネージャーと連携して請求書設定を更新してください。これはサポート料金の請求書上の表示方法のみを変更し、システム内での保存方法には影響しません。

レポートでの AWS サポート料金

Cloud Analytics(クラウド分析)のレポートは、AWS サポートの請求内容をより深く理解するのに役立ちます。以下は一例です。

  • システムラベル aws/item_desc を使用して、AWS サポートプランの割引やレートを確認:

    AWS support charge measured by cost

  • Usage メトリックを使用して、基本コストを確認:

    AWS support charge measured by usage

  • 拡張メトリック Base Cost for Support を使用して、サービス別のサポート基本コストを確認:

    Base cost for AWS support

  • システムラベル doit/aws_support_group_id を使用して、特定アカウントにグループ化されたサポート基本コストを確認:

    Base cost for AWS support

FAQ

サポートの割引が適用されたかどうかを確認する方法は?

AnalyzeReports に移動し、aws/item_desc でフィルターしてください。割引が適用されている場合、With discount of X% と表示されます。

PLES に属するアカウントで、Business Support レートで請求されているかを確認する方法は?

Partner-Led Enterprise Support に属するアカウントの Business Support レートは、Partner-Led 契約にのみ適用されます。

アカウントが Business レートで請求されている場合、AnalyzeReports で、aws/item_desc の値に対して Charged as Business Support rate due to DoiT PLES program. という説明が表示されます。

レポートに Basic Support のアカウントが含まれているのはなぜですか?

すべてのアカウントを包括的に可視化するために、Basic Support のアカウントも含まれます。