DoiT Cloud Intelligence の請求
このページでは、DoiT Cloud Intelligence の料金と請求書の範囲について説明します。
DCI の料金
DoiT Cloud Intelligence(DCI)の Enhanced および Enterprise ティアでは、DCI の契約で定められた固定の最低サービス料金と毎月のクラウド支出のパーセンテージのうち高い方が課金されます。
毎月のクラウド支出の範囲は以下のとおりです。
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割引後の純額です。
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Flexsave と Partner-Led Support(PLS)の料金を含みます。
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すべての接続済みクラウド(AWS・Azure・Google Cloud)の合計支出を、DoiT から直接購入しているかどうかに関わらず含みます。
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クレジット、マーケットプレイスのサブスクリプション、税金は含みません。
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次のサ ブスクリプションは含みません:Looker、Google Workspace、Microsoft 365。
DCI コストの分割
DoiT から直接 DCI Enhanced または Enterprise プランを購入した場合、既定では請求書は次のとおり発行されます。
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すべての DCI コストは、契約が割り当てられている請求プロファイルの主たる DCI 請求書 1 通にまとめて計上されます。
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DoiT から購入した AWS・Azure・Google Cloud の資産(リセラー契約経由)は、それぞれ資産が割り当てられている請求プロファイルごとに個別の請求書で計上されます。
DCI コストを請求プロファイル間で按分したい場合は、DCI 契約でクラウド支出に比例してすべての請求プロファイルに DCI コストを分割を選択してください。この場合、クラウド資産の請求書は従来どおり発行され、DCI の請求書はより詳細に発行されます。
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DoiT から購入した AWS・Azure・Google Cloud の資産に関連する DCI コストは、各請求プロファイルのクラウド支出に比例して、請求プロファイルごとの複数の DCI 請求書に分割されます。
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DoiT から購入していないクラウド資産の支出など、その他の料金に関連する DCI コストは、引き続き主たる DCI 請求書に計上されます。該当するコストがない場合、主たる DCI 請求 書は発行されません。
なお、マーケットプレイス経由で DCI プランを購入した場合、DCI コストの分割オプションは利用できません。
以下は、DoiT から直接購入した DoiT Cloud Intelligence Enhanced プラン契約の例です。

マーケットプレイス経由の DCI 請求
マーケットプレイス(例:AWS Marketplace 経由)で DCI Enhanced または Enterprise プランを購入した場合、DCI の料金の計算に用いる合計クラウド支出は前回の請求期間に基づきます。ある月に毎月のクラウド支出のパーセンテージが固定の最低サービス料金を超過した場合、その超過分は同じ請求期間ではなく翌期間に請求されます。
以下は、DCI の料金を理解するために取れる手順の例です。
この例は参考情報として提供しています。明示的に記載した条件を除き、お客様が締結しているその他の合意や、適用されうる特別なシナリオは考慮していません。
最低サービス料金が US$3500、毎月のクラウド支出のパーセンテージが 3% の有効な DCI 契約があるとします。
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3 つのクラウドプロバイダ(AWS・Azure・Google Cloud)の月次支出を取得するレポートを作成します。クレジットとマーケットプレイス支出を除外します(
Cost Type not equals CreditおよびMarketplace not equals trueでフィルター)。
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4 月の支出を例に取ると、3% のクラウド支出は
181,314.72×0.03=5439.44で、最低料金の3500を1939.44上回ります。 -
DCI のマーケットプレイス支出を全体的に把握するため、Service(
Service equals DoiT Cloud Intelligence)および aws/item_desc でグルーピングした別のレポートを作成します。
5 月の
AWS Marketplace software usage|us-east-1|Usage above contractual agreementの項目は、4 月の超過コストを四捨五入した値です。