はじめに
MongoDB は、非構造化データや半構造化データの大容量処理に対応し、高いパフォーマンスとスケーラビリティを提供するオープンソースの NoSQL データベースです。
MongoDB Atlas は、MongoDB のフルマネージドなクラウドデータベースサービスです。Atlas のコストは、server と serverless の違い、クラスタのサイズ、クラウドホスト、リージョン、バックアップオプション、利用状況などの要因によって決まります。MongoDB Atlas を DoiT と連携することで、クラウドやアプリケーションのコストとあわせて MongoDB Atlas のコストと使用状況データを監視できます。
DoiT がサポートするのは MongoDB Atlas インスタンスのみです。Cloud Manager、Ops Manager、自己ホスト型の MongoDB デプロイメントなど、その他の MongoDB 製品は現在サポートしていません。
利点
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統合されたコスト構造。DoiT は、他のクラウドプロバイダのデータと並行して MongoDB Atlas のコストおよび使用状況データを統合できるため、クラウド支出を包括的に把握し、より適切な財務判断が可能になります。
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可視性の向上。MongoDB Atlas のデータを DoiT プラットフォームに取り込むと、Cloud Analytics や、Budgets、Allocations、Forecasting、Anomaly detection などの DoiT の各種機能を使って、MongoDB のコストと使用状況を分析・監視できます。
主要機能
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MongoDB Intelligence。あらかじめ用意された MongoDB Intelligence ダッシュボードにより、MongoDB Atlas 利用の実コストを把握できます。ダッシュボードを活用して、コストをいつ・どのように最適化するかを判断し、パフォーマンスを監視することができます。
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複数組織のオンボーディングと管理。事業部門や複数のクライアント間での MongoDB 利用コストを監視できます。
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準リアルタイムのコスト分析。MongoDB Atlas の動的かつオンデマンドな利用状況を追跡できます。準リアルタイムのコストを可視化することで、想定外の支出急増やコストのアノマリーを即座に検知・調査できます。
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多次元のコストアトリビューション。MongoDB Atlas のコストを、プロジェクト、チーム、機能などの特定のビジネスディメンションに割り当てられます。これにより、ビジネス価値を提供するための真のコストを理解できます。