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Cloud Diagrams での Investigate の使用

Cloud Diagrams の Investigate 機能を使用すると、探索・トラブルシューティング・監査が行えます。システム内のさまざまな場所を検索する代わりに、Investigate 機能によりダイアグラムの特定のサブセットへ素早く簡単にズームインできます。リソースを選択すると、たとえば target group、EC2、Lambda function、コンテナ、データベースなど、直接接続されているすべてのリソースが自動的に表示されます。これにより、特に大規模なクラウド環境において、ダイアグラムが操作可能かつナビゲーションしやすくなります。

必要な権限

Cloud Diagrams を使用するには、DoiT アカウントに Cloud Diagram User の権限が必要です。

Investigate の例

次の例では、SQL インスタンスに関するアラートの原因を調査する方法を説明します。

  1. dashboard から、ダイアグラムを選択します。

  2. Investigate を選択します。

  3. sql を検索します。検索条件に一致する SQL コンポーネントやプロパティの一覧が表示されます。

    Search for SQL resources on a Cloud Diagram

  4. quickstart-instance コンポーネントを選択します。コンポーネントまたはプロパティと、その直接関連するリソースのダイアグラムが表示されます。今回のケースでは、選択した SQL インスタンスのサブツリー全体と、隣接するすべてのノードが表示されます。さらに、このインスタンスに 3 つの Cloud Run サービスが接続されていることがわかります。

    Select a SQL resource to investigate

  5. Cloud Run サービスを選択します。ダイアグラムにより、その Cloud Run サービスをトリガーしている要素と、それらのリソースに問題がないかを確認できます。

    Investigate Cloud Run resource triggers

Cloud Diagrams を Investigate する

ダイアグラムで Investigate 機能にアクセスする方法は 2 つあります。

  • ダイアグラムから Investigate を選択し、調査したいリソースを検索します。たとえば、リソース名・ID・IP アドレスを含むことが多いアラートを調査する場合、そのリソースを検索します。選択すると、ダイアグラムは自動的にそのリソースと依存関係を分離表示し、サブダイアグラム内のさまざまなコンポーネントに素早く集中できます。

    Select Investigate on a Cloud Diagram

  • ダイアグラム内のリソースを選択して Investigate を選びます。これは、環境内の特定の運用フローにおける変更のレビューや計画に有用です。たとえば、Route 53 のホスト名、ロードバランサ、または compute リソースなど、ダイアグラム内のリソースを選択できます。ダイアグラムは、そのリソースとすべての親/子を含む関連サブセットを自動的に表示し、焦点を絞った分析を可能にします。

    Select a resource on a Cloud Diagram and select Investigate