Attribute EC2 センサーのインストール
はじめに
Attribute EC2 センサーは、Linux ベースの仮想マシン上に systemd サービスとしてインストールされる eBPF センサーです。
このセンサーは、eBPF(Extended Berkeley Packet Filter)テクノロジーを活用することで、アプリケーションコードやカーネルモジュールを変更することなく、EC2 インスタンスの深い可視性とリアルタイム監視を提供するよう設計されています。ネットワークおよびシステムレベルの詳細なイベントを取得し、受動的なオブザーバーとして動作することで、監視対象システムへのオーバーヘッドやパフォーマンスへの影響を最小限に抑えます。
要件
| 要件 | 詳細 |
|---|---|
| カーネルバージョン | 5.10 以上 |
| アーキテクチャ | x86_64 および arm64 |
インストールガイド
-
インストールコマンド内の
<token>を、Attribute から提供されたトークンに置き換えてください(付録 A を参照)。トークンはアカウントごとにユニークです。 -
コマンドを実行してください。これにより、センサー用の
systemdサービスがインストールおよび設定されます。サービスはインストール直後には開始されず、次回のブート時に自動的に起動します。 -
再起動せずにサービスを開始するには、次を実行してください。
sudo systemctl start zprobe
付録 A: インストールコマンド
-
Attribute のインストールスクリプトを取得します。
wget https://storage.googleapis.com/attrb-artifacts/standalone-install.sh -
スクリプトに実行権限を付与します。
chmod +x ./standalone-install.sh -
スクリプトを実行してインストールします。
sudo ./standalone-install.sh <workload_name> 524288000 <token><workload_name>をサービス名に置き換えてください。524288000はメモリ制限(500 MiB)です。<token>を Attribute から受け取ったトークンに置き換えてください。トークンはアカウントごとにユニー クです。
-
センサーを起動します。
sudo systemctl start zprobe -
センサーのステータスを確認します。
sudo systemctl status zprobeステータスは
active (running)になっている必要があります。出力例:
付録 B: センサー更新コマンド
センサーを新しいバージョンにアップグレードするには、インストールスクリプトを再実行してください。最新バージョンが取得されます。Attribute から提供された、同じアカウントごとのトークンを使用します。
-
インストールスクリプトを実行します。
sudo ./standalone-install.sh <workload_name> 524288000 <token><workload_name>をサービス名に置き換えてください。524288000はメモリ制限(500 MiB)です。<token>を Attribute から受け取ったトークンに置き換えてください。トークンはアカウントごとにユニークです。
-
センサーを再起動します。
sudo systemctl restart zprobe
商標: AWS は Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。