メインコンテンツへスキップ

契約

契約は、ディストリビューター、リセラー、エンドカスタマー間の財務上の関係および商業条件を定義します。

有効範囲

契約の有効範囲は、その契約が作成された階層に依存します。

  • Tier-1 契約: ディストリビューター向けに作成された契約は ベース契約 です。ベース契約で定義された請求ルールは、リセラー(Tier 2)およびエンドカスタマー(Tier 3)を含むすべての下位テナントに適用されます。

  • Tier-2 契約: 特定のリセラー向けに作成された契約は Tier-2 契約です。ディストリビューターは、個々のリセラーごとの特別な価格やサービス契約に対応するために Tier-2 契約を作成します。

  • Tier-3 契約: エンドカスタマー向けに作成された契約は Tier-3 契約です。リセラーは自社のエンドカスタマー向けに Tier-3 契約を作成します。ディストリビューターがリセラーに代わって Tier-3 契約を作成することもできます。

各階層の請求は、その階層用に作成された契約に基づいて計算されます。下位階層の契約が存在しない場合でも、上位階層の契約にフォールバックされることはありません。

契約へのアクセス

顧客に割り当てられている契約を表示するには、次の手順に従ってください。

  1. DoiT コンソール で、上部ナビゲーションのメガメニューから Customers を選択します。

  2. 対象の顧客を探し、その行の Settings(歯車アイコン )を選択してから、Contracts タブを選択します。

    Contracts - list

契約のプロパティ

Contracts タブには、各契約について次のプロパティが表示されます。

  • Name: 契約名。契約名を選択すると、契約詳細 ページを開くことができます。

  • Version: 契約の現在のバージョン番号と、該当する場合はデータの鮮度情報です。契約が更新されるたびに新しいバージョンが作成されます。

    • Data freshness info: エンドカスタマー契約にのみ適用されます。最近の契約変更が、請求書およびレポート全体にまだ反映されている途中であることを示します。
  • Version date: 現在のバージョンが最後に保存された日時です。あわせて 契約バージョンの比較 も参照してください。

  • Status: 契約のステータス

  • Start dateEnd date: 契約の有効期間です。

契約のステータス

契約のステータスには、次のいずれかが設定されます。

  • active: 契約が準備完了で有効な状態です。

  • cancelled: 契約がキャンセルされた状態です。

  • draft: 契約は保存されていますが、まだ ready としてマークされていない状態です。この状態は手動で設定されます。

  • expired: 契約の終了日を過ぎた状態です。

  • scheduled: 契約は準備完了ですが、まだ有効期間が開始していない状態(将来の開始日)です。

  • superseded: 契約が手動で superseded としてマークされた状態です。

あわせて 契約ステータスの変更 も参照してください。