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メトリクスとディメンション

このページでは、DoiT PartnerOps 固有のメトリクス、ディメンション、およびラベルを一覧で説明します。

メトリクス

基本メトリクス

  • Billed Cost: 現金主義会計で一般的に使用されるメトリクスで、直近の上位テナントから請求される金額です。たとえばエンドカスタマーの場合、リセラーから請求されるコストになります。

  • Usage: リソース消費の詳細な分析に使用します。詳しくは Usage を参照してください。

拡張メトリクス

  • Resold Cost (ディストリビューターおよびリセラーのみ): 直近の下位テナントに対して請求する金額です。MSRP (Manufacturer's Suggested Retail Price) とも呼ばれ、ディストリビューターがリセラーに、またはリセラーがエンドカスタマーに請求する金額です。

  • Margin (ディストリビューターおよびリセラーのみ): 粗利です。(Margin = Resold CostBilled Cost)

  • List Cost: 公開されている AWS オンデマンドコストです。

ディメンション

ディメンションはいくつかのセクションにグループ化されています。

  • Standard: FOCUS ディメンションのサブセットです。

  • DistributorReseller: 収益管理のためのディストリビューターおよびリセラー固有のディメンションです。

  • Allocations: 特定のメトリクスについて収集されたデータを分配するために使用できる、Allocation rule を含むすべての利用可能なアロケーション です。

  • Date/Time: レポートの Time Interval 設定に関連します。新しいレポートを作成する際、Year、Month、Day のディメンションが自動的に追加されます。

Standard (FOCUS)

AWS 請求データのレポートにおける Standard ディメンションは FOCUS ディメンション です。利用可能なディメンションは、ユーザーのティアによって異なる点に注意してください。

  • Availability Zone: (DoiT Cloud Intelligence のディメンション Zone に対応) リージョン内で物理的に分離・隔離されたエリアを識別します。

  • Billing Currency (エンドカスタマーのみ): リソースまたはサービスに対して請求された通貨を識別します。

  • Billing Period Start (エンドカスタマーのみ): 請求期間の開始日 (含む) です。

  • Charge Category: (DoiT Cloud Intelligence のディメンション Cost Type に対応) 請求方法に基づくチャージの最上位の分類です。

  • Charge Description: チャージの目的と価格の概要です。AWS の場合、aws/item_desc に由来します。

  • Consumed Unit: (DoiT Cloud Intelligence のディメンション Unit に対応) メーター課金される SKU の使用量を測定する単位です。

  • Host Provider Name: 自身のクラウドインフラ上で稼働するマーケットプレイスオファリングを購入したクラウドプロバイダです。例: AWS。

  • Invoice ID (エンドカスタマーのみ): 特定の請求アカウントにおける、対応する請求期間の請求書を識別します。

  • Invoice Issuer Name (エンドカスタマーのみ): 消費されたリソースやサービスに対して支払うべき請求書を発行するエンティティの名前です。

  • Provider: リソースまたはサービスを購入可能な形で提供するエンティティです。DoiT では、このディメンションをデータプロバイダにも使用します。

  • Publisher: 購入されたリソースやサービスを提供するエンティティです。エンドカスタマーにとっての publisher はリセラー、リセラーにとってはディストリビューター、ディストリビューターにとってはクラウドプロバイダです。

  • Region ID: (DoiT Cloud Intelligence のディメンション Region に対応) リソースがプロビジョニングされる、またはサービスが提供される地理的に分離されたエリアに対して、プロバイダによって割り当てられた ID です。例: us-east-1, ca-central-1

  • Region Name (エンドカスタマーのみ): リソースがプロビジョニングされる、またはサービスが提供される地理的に分離されたエリアに対して、プロバイダによって割り当てられた表示名です。例: US East (N. Virginia), Canada (Central)

  • Resource ID (リセラーおよびエンドカスタマー): (DoiT Cloud Intelligence のディメンション Resource に対応) Usage を生成するリソースを識別します。例: AWS EC2 instance ID。

  • Service Category: (DoiT Cloud Intelligence のディメンション Service のサービス説明から派生) SKU に細分化できるサービスの上位分類です。

  • Service Name: (DoiT Cloud Intelligence のディメンション Service のサービス名から派生) 購入可能なサービスの表示名です。

  • Service Provider Name: 自身のクラウドインフラ上で稼働するマーケットプレイスオファリングを購入したサービスベンダーです。例: AWS インフラ上で稼働する Databricks のマーケットプレイスサービス。

  • SKU Meter: (DoiT Cloud Intelligence のディメンション SKU に対応) 特定の SKU によってメーター課金または測定されるリソースタイプの説明です。

  • SKU Price ID (エンドカスタマーのみ): (DoiT Cloud Intelligence のディメンション SKU ID に対応) 使用または購入されたリソースやサービスに関連付けられた特定の SKU 価格を識別します。

  • Sub Account ID: (DoiT Cloud Intelligence のディメンション Project/Account ID に対応) グルーピング構造に対してプロバイダが割り当てる ID です。

  • Sub Account Name (エンドカスタマーのみ): (DoiT Cloud Intelligence のディメンション Project/Account name に対応) サブアカウントに割り当てられた表示名です。

Distributor, Reseller

  • Billing Rule Name: 適用された請求ルールの名前です。

  • Created by (リセラーのみ)

  • Custom Line Item Name: 契約内で定義された、適用されたカスタムラインアイテムの名前です。

  • Customer Domain: エンドカスタマーのプライマリドメインです。

  • Customer ID: DoiT プラットフォームにおけるエンドカスタマーの ID です。

  • Customer Name: エンドカスタマーの名前です。

  • Pricebook Rule: 適用された価格表ルールの名前です。

  • Reseller Domain (ディストリビューターのみ): リセラーのプライマリドメインです。

  • Reseller ID (ディストリビューターのみ): DoiT プラットフォームにおけるリセラーの ID です。

  • Reseller Name (ディストリビューターのみ): リセラーの名前です。

  • Reserved Instance: Boolean (True/False)。Usage が RI によってカバーされているかどうかを示します。

  • Savings Plan Covered: Boolean (True/False)。Usage が SP によってカバーされているかどうかを示します。

  • Vendor Contract ID: 契約の ID です。

  • Vendor Contract Version: 使用中の契約のバージョンです。

Tags (エンドカスタマーのみ)

Tags セクションでは、エンドカスタマー向けに以下の AWS ラベルをサポートします。

  • aws/pricebook_include_credits: 現在のルールでクレジットを含めるよう設定されているかどうかを示す boolean 値です。

  • aws/pricebook_rate: PPU (Price Per Unit) または % です。

  • aws/pricebook_rule_name: price book で定義されたルールの名前です。

  • aws/custom_line_item_name: 適用されたカスタムラインアイテムの名前です。積み上げられたルールを区別するために {index} が使用されます。

  • aws/invoice_id: 分割行および固定料金行のダミー値です。

  • aws/invoice_entity: 請求書のエンティティです。

  • aws/item_desc: 適用されたルールの名前です。分割ラインアイテムに対してのみ有効です。

関連情報