エージェントの移行
EKS Intelligence は OpenTelemetry エージェントのサポートを廃止し、統合された Kubernetes Intelligence エージェントに置き換えました。
このページでは、クラスターに OpenTelemetry Collector エージェントをデプロイしている場合に、Kubernetes Intelligence エージェントへ移行する方法を説明します。EKS Intelligence を初めて利用する場合は、Kubernetes Intelligence のオンボーディング手順に従ってエージェントをインストールしてください。すでに Kubernetes Intelligence を設定済みの場合、DoiT Cloud Intelligence プランに EKS Intelligence が含まれていれば、そのまま EKS Intelligence を利用開始できます。
Kubernetes Intelligence エージェントへの移行
Kubernetes Intelligence エージェントへ移行するには、DoiT コンソールにサインインし、トッ プナビゲーションのメガメニューから Dashboards > EKS Intelligence に移動し、クラスター 一覧を表示 または Migrate clusters を選択します。

EKS エージェント移行ページに移動します。このページで全体のステータスを確認し、ステップバイステップの手順に従って移行を完了できます。

ステップ 1: AWS アカウントをリンク
このステップでは、AWS アカウントをリンクし、Kubernetes core 機能を有効化します。
DoiT は、クラウド環境内で接続されている AWS アカウントを対象に、毎日(UTC の深夜)スキャンを実行します。アカウ ント内でクラスターが検出されると、次のステップに進むことができます。
ステップ 2: クラスターにエージェントをインストールする
このステップはクラスターごとに実施します。Helm チャートによるエージェントのインストールを参照してください。
ステップ 3: 移行の処理
新しいエージェントがインストールされると、クラスターは 9 日間の観察期間に入ります。この期間中に、新しいエージェントが正しく動作しているかを監視します。
-
観察期間が終了する前に、このプロセスを早めたり停止したりすることはできません。
-
観察期間中は、古いエージェントを削除しないでください。
-
EKS Intelligence ダッシュボードの利用や、Cloud Analytics レポートでの EKS コストの分析は通常どおり続けることができます。移行プロセス自体が EKS データその ものに影響を与えることはありません。
ステップ 4: 古いエージェントを削除
このステップもクラスターごとに実施します。古いエージェントを削除 を選択し、古いエージェントのインストール方法に基づいた手順を確認してください。
- Terraform
- CloudFormation と Helm
- CloudFormation と kubectl
CLUSTERNAME.tf ファイルに基づきスタック全体を削除するには、terraform destroy コマンドを実行します。
単一のリソースのみを削除する場合は、-target オプションも使用できます。例: terraform destroy -target RESOURCE_TYPE.NAME。
-
AWS アカウントから、そのクラスターの CloudFormation スタックを削除します。Deleting a stackを参照してください 。
-
helm uninstall doit-eks-lensコマンドを実行して、Kubernetes からエージェント(OpenTelemetry Collector)を削除します。
-
AWS アカウントから、そのクラスターの CloudFormation スタックを削除します。Deleting a stackを参照してください。
-
AWS CloudShell から
kubectl delete -f DEPLOYMENT_YAML_FILEコマンドを実行し、エージェント(OpenTelemetry Collector)の設定を削除します。
古いエージェントをアンインストールしたことを確認します のチェックボックスを選択し、Done を選択して移行プロセスを完了します。
FAQ
移行中にダウンタイムは発生しますか?
いいえ。移行はダウンタイムなしのプロセスです。