Google Cloud アカウントを接続
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このページは、DoiT から Google Cloud サービスを購入していないスタンドアロンの Google Cloud アカウントを接続する場合に該当します。
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スタンドアロンアカウントを接続するには、Cloud Intelligence の Enhanced または Enterprise プランが必要です。
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ご契約の条件に基づき、毎月のクラウド支出額に対して一定のパーセンテージが 請求されます。
以下のステップバイステップの手順に従うか、視覚的なガイドとして ▶️ インタラクティブデモ をご覧ください。
必要な権限
次のロールが必要です。
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Cloud Billing アカウントに対する Billing Account Administrator(
roles/billing.admin) ロール -
詳細な使用状況コストデータが含まれるデータセットに対する、次のいずれかの BigQuery ロール
Google Cloud アカウントを接続
Google Cloud の Billing アカウントを接続するには:
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DoiT コンソールにサインインします。
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接続ウィザードを起動します。
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DoiT の利用を開始したばかりの場合、ウェルカムページでクラウドプロバイダとして Google Cloud Platform を選択してウィザードを開きます。
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すでに DoiT に 1 つ以上のクラウドアカウントを接続している場合は、以下のいずれかの方法を選択できます。
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Overview ページで必要なロールを確認します。続行する前に、ご自身のアカウントに十分な権限があることを確認してください。
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続行するには Next を選択します。
詳細な使用状況コストを有効化
Cloud Billing の詳細な使用状況コストデータには、標準の使用状況コストデータに加えて、リソースレベルのきめ細かなコストデータが含まれます。Cloud Billing を BigQuery にエクスポート すると、指定した BigQuery データセットに請求データをエクスポートできます。
詳細な使用状況コストデータのエクスポートを有効化するには:
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Google Cloud コンソールで Billing export ページ を開きます。
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DoiT コンソールに接続する Cloud Billing アカウントを選択します。
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BigQuery export タブで Detailed usage cost に移動し、Edit settings を選択します。
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Projects のリストから、エクスポートされた Cloud Billing データを保存するプロジェクトを選択します。
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Dataset フィールドで、新しいデータセットを作成 します。
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Dataset ID には、一意のデータセット名を入力します。
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Multi-region のロケーションを選択します。データセット作成後はロケーションを変更できません。
ヒントロケーションタイプは、バックフィルのタイミングに影響します。マルチリージョンロケーションのデータセットでは、当月と前月に対して請求データが遡って追加されます。詳細は、Cloud Billing データで使用可能な BigQuery データセットロケーション を参照してください 。
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設定を保存します。成功すると、Detailed usage cost は Enabled と表示されます。
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I have enabled detailed usage report のチェックボックスを選択します。
請求データ情報の入力
DoiT コンソールは、詳細な使用状況コストを有効化した際に指定した BigQuery データセットから Cloud Billing データにアクセスします。
DoiT コンソールで次の情報を入力します。
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Billing account:監視・分析したい Google Cloud の Billing アカウントの ID。Cloud Billing アカウントは、Google Cloud コンソールの Manage Billing Accounts ページで確認できます。
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Project ID:BigQuery データセットを含む Cloud プロジェクトの ID。詳細は Identifying projects を参照してください。
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Dataset name:エクスポートされた詳細な使用状況コストデータを含む BigQuery テーブルが格納されている BigQuery データセット名。詳細は Getting dataset information を参照してください。
BigQuery データセットの権限を付与
このステップでは、DoiT サービスアカウントが BigQuery リソースにアクセスできるように権限を付与します。
コードスニペット内のプレースホルダーを置き換え、Google Cloud Shell で順番にコマンドをコピーして実行します。
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Billing アカウントに IAM ポリシーバインディングを追加し、DoiT サービスアカウントに
Billing Account Viewerロールを付与します。gcloud billing accounts add-iam-policy-binding $BILLING_ACCOUNT_ID \
--member=serviceAccount:$DOIT_SERVICE_ACCOUNT \
--role=roles/billing.viewer -
core セクションで
projectプロパティを設定します。gcloud config set project $PROJECT_ID -
請求データを含むデータセットに対して、DoiT サービスアカウントに BigQuery の基本ロール
READER(bigquery.dataViewerに対応)を付与します。bq show --format=prettyjson $DATASET_ID |
jq '.access = .access + [{"role": "READER", "userByEmail": "$DOIT_SERVICE_ACCOUNT"}]' \
>permissions.jsonJSON ファイルを使用して権限を更新します。
bq update --source permissions.json $DATASET_ID -
Activate を選択して処理を完了します。
Google Cloud ドキュメント: 請求関連の職務に対する IAM ロール
請求データの更新頻度
データはほぼリアルタイムで更新されます。
次のステップ
アカウントの接続が完了すると、請求データの取り込みを開始し、Cloud Analytics などの DoiT の機能でデータが利用可能になった時点でお知らせします。
オフボーディング
継続をご希望でない場合は、DoiT の請求データへのアクセスを取り消す必要があります。
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DoiT サービスアカウントの
Billing Account Viewerロールを取り消します。詳細は プロジェクト・フォルダ・組織へのアクセスの管理 を参照してください。 -
DoiT サービスアカウントの BigQuery の基本ロール
READERを取り消します。詳細は データセットへのアクセスを取り消す を参照してください。
▶️ インタラクティブデモ
インタラクティブデモで、ハンズオンのウォークスルーをお試しください。
デモが正しく表示されない場合は、ブラウザウィンドウを最大化するか、新しいタブでデモを開く ことをお試しください。